The Japan
Society and New Tobacco Internet Survey

日本における
社会と新型タバコに関するインターネット調査研究プロジェクト

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AboutJASTIS研究について

The Japan “Society and New Tobacco” Internet Survey (JASTIS) 研究プロジェクトは、日本における新型タバコの使用状況や規制のルール、健康影響等について実態把握することを目的としたインターネット縦断調査研究プロジェクトです。
2015年1月にベースライン調査を実施し、毎年1-3月に追跡調査およびベースライン調査(補充)を行っています(ただし、2016年、2018年には補充調査なし)。本プロジェクトにより、世界で初めて、アイコス(IQOS)やプルーム(Ploom)などの加熱式タバコ・の使用状況について報告できました(Tabuchi et al. Addiction 2016)。

調査項目には、新型タバコ、紙巻タバコの使用状況、職場や家庭の禁煙ルールなどタバコの規制状況、学歴や所得、婚姻状況などの社会経済的要因、そして喘息や肺炎など呼吸器疾患の発症や入院といった健康状況等を含み、新型タバコの能動喫煙及び受動喫煙による短期的な影響の解析ができるようにデザインされています。JASTIS研究プロジェクトの概要については、Study Profile論文として下記の論文にまとめられていますのでそちらも参照ください。

Tabuchi T, Shinozaki T, Kunugita N, Nakamura M, Tsuji I. Study Profile: The Japan "Society and New Tobacco" Internet Survey (JASTIS): A Longitudinal Internet Cohort Study of Heat-Not-Burn Tobacco Products, Electronic Cigarettes, and Conventional Tobacco Products in Japan. J Epidemiol 2019;29:444-50.

研究代表者

田淵貴大

Takahiro Tabuchi

JASTIS研究コラボレーターズ

※準備中

Output活動実績

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